プロポリス、糖尿病との関係とは?

プロポリスは天然成分から製造される健康食品ですが、その優れた働きは古代エジプト時代から着目、応用され、様々な用途に利用されて来ました。
例えば細菌への抵抗力等の働きを利用して遺体をミイラ化する際の防腐剤として、あるいは人間の感染症対策や傷の手当、美容等多岐に渡ります。

プロポリスの成分に含まれる健康への作用

実はこのプロポリスにはビタミン、ミネラル等の豊富な栄養成分が含まれていて、更に抗菌作用、抗ウイルス作用、抗酸化作用、抗炎症作用、抗腫瘍作用、鎮静作用、鎮痛作用等の働きがあります。
プロポリスの優れた成分作用が糖尿病、高血圧、動脈硬化、肥満等の生活習慣病や、風邪、インフルエンザ等の感染症、がん、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞等の様々な病気から身体を保護し、徐々に健康な状態に戻す働きがあると、研究により解明されて来ました。

そのような理由からプロポリスは天然由来で体に負担をかけず、全身の健康維持に役立つ健康食品として注目されています。

ここではプロポリスと糖尿病との関係について見て行きましょう。

プロポリスと糖尿病対策

糖尿病は進行すると合併症を引き起こす恐ろしい病気なので、重症化や合併症を避けるためにも、毎日の生活習慣を改めて、予防と早い段階での体質改善が必要となります。

プロポリスは自然のチカラがじっくり全身に浸透することで体調を整え、糖尿病をはじめとする体調不良の状態から体を保護する働きがあります。

糖尿病対策

糖尿病は不規則で栄養の偏った食事と、運動不足による代謝の低下や肥満が原因です。

糖尿病の特徴の1つ、血糖値が高い状態は、細胞や血管を傷つけ、免疫力を低下させてしまいます。従って風邪やインフルエンザ等の感染症にかかりやすい点が挙げられます。

栄養の偏りの弊害で必要な栄養が体内に行き渡らず、脂肪分の摂取過剰や運動不足により、血中の血糖値、コレステロール値等が上昇し、体の巡りや代謝が不調となって糖尿病をはじめとする生活習慣病を発症します。

プロポリス含有成分、免疫力を高める作用

プロポリスには主にアルテピリンC、ρ-クマル酸、フラボノイド、クロロゲン酸、4-カフェオイルキナ酸等が含まれています。これらは桂皮酸誘導体とポリフェノールの一種であるフラボノイドの種類がメインで、抗菌や抗ウイルス作用、抗酸化作用、抗腫瘍作用等、傷ついた細胞や血管等を修復する働きがあります。

プロポリスの細胞や血管を保護し修復する働き

糖尿病の高血糖状態は、細胞や血管を傷つけてしまい、全身に及ぶ代謝や血行を悪化させ、免疫力も低下させてしまいます。

一方プロポリス成分の働きにより、不調な箇所の機能を健康な状態に戻す働きをするため、糖尿病に有益だと考えられます。
更にプロポリスには健康維持や、糖尿病に有益な成分や働きが含まれていますが、その1つに免疫力を高める働きがあります。

病気の大きな原因、免疫力をプロポリスでアップ

体長不良や病気は、免疫力が低下することで発症しやすくなります。
従ってプロポリスの免疫力を高める作用により、血行や代謝を活性化させ、体内の各機能の働きを高めると、健康な状態へ戻す作用が期待出来ます。

プロポリスの特徴として、糖尿病に関しては血糖値の上昇を抑制し、更にコレステロール値等、正常な健康の状態に近づける働きにより、糖尿病に好影響を与えると考えられています。

プロポリス成分で、糖尿病の血糖値・コレステロール値の上昇を抑制

糖尿病に於いてプロポリスが注目されているのは、免疫力の向上、血糖値・コレステロール値を正常値に近づける働き、血圧の上昇を抑える働き等です。
肥満関連のコレステロール値はインスリンの働きが鈍ると脂質の代謝が不活発になり、血中の中性脂肪が増えてしまいます。特に悪玉コレステロールの増加により、動脈硬化のリスクも高まります。

糖尿病(1型とⅡ型)

糖尿病は膵臓から分泌され、血糖値を調整するホルモンのインスリンが正常な機能が出来ずに生じる病気で、実は原因により大きく2種類に分類されています。

糖尿病Ⅰ型

急激に進行する糖尿病で、特に子どもや若年層の発症が多く見られます。

最初は風邪に似た状態から始まり、のどが渇く、急に痩せる等の症状に発展し、最悪な場合は昏睡状態に陥ることもあり、早期の発見と治療が求められます。
Ⅱ型と比較すると急激的な発症と進行が特徴です。

糖尿病Ⅱ型

遺伝的要素や肥満等の要因があると言われますが、主に長期的な生活習慣が原因で発症することが多く、近年増加している糖尿病患者の大半はこのⅡ型です。

糖尿病の症状

通常食べた物は消化器官で消化され、エネルギー源であるブドウ糖に分解され、その後、血液を通じてブドウ糖は筋肉内臓に運ばれます。
一方、糖尿病の場合は膵臓で作られるインスリン(ホルモン)が正常に機能出来なくなり、体内の各所にブドウ糖が届けられず、血中の糖分が過剰な状態になってしまい、糖が尿と一緒に排出されてしまう病気です。

糖尿病とインスリンとの関係

糖尿病の大きな原因でもあるインスリンは、膵臓で生成され、血糖値を下げるホルモンとして機能しています。
主に①食後の血糖値上昇を抑制する働き、②ブドウ糖を体内に運搬して活動エネルギーへ変換、③脂肪・グリコーゲンとしてエネルギーを貯蔵する働き等があります。

偏った食事により、体を動かすために必要な栄養が体内各所に補給できず、運動不足で全身の代謝が低下すると、膵臓から分泌されるインスリンが、血糖値が高い状態になります。その結果体内のエネルギー供給が円滑に進まず、臓器などがエネルギー不足の状態になると糖尿病になってしまいます。

糖尿病の食事療法…運動と食事の最初に野菜や海草を良く噛んで摂取

食の面ではなるべく規則的な食生活を心がけ、なるべく野菜を多く摂取して食事のカロリー・糖分・塩分の摂取量に配慮しましょう。
食事の際は良く咀嚼することが重要で、咀嚼が脳の満腹中枢を刺激し食事量とカロリーを抑え、肥満対策として有益です。

食事の順番

食後は血糖値が急激に上昇しやすいため、食べる順番が重要で、ダイエットでも良く利用される方法です。

①海草・野菜類、②おかず類、③主食のご飯やパン類の順に摂取すると、糖の吸収を抑制出来るので、健康的な食事となります。
キャベツ等の歯応えが良く、食物繊維が多い野菜を選ぶと腸内環境も整えるためより健康的な食事となります。  

毎日適度な運動を!

Ⅱ型では長期に渡る不規則で栄養が偏った食生活、更に運動不足により全身の代謝低下が肥満の原因となっています。

運動面ではウォーキングやストレッチ等手軽に出来る運動を取り入れて体重管理も同時に行うことが大切です。
運動により全身の巡りが良くなると、肥満の他に冷え性や肩こり等の悩みも解消可能となります。

静かに忍び寄る、恐ろしい糖尿病の合併症

糖は細胞や血管を傷つけてしまう酸化ストレスにより、眼・血管・腎臓にまで影響を及ぼします。その結果、糖尿病の合併症と言われる網膜症、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血、腎障害等を発症するケースが多くなっています。

早期に生活改善をして血糖値を下げる努力をすれば合併症の発症は避けられますが、進行してしまった場合は失明や、細胞の壊死により手足の指の感覚麻痺、更に手足の指を切断しなくてはならない場合もありますので、なるべくそのような事態を回避するべく、健康に配慮しましょう。

生活習慣が原因となるため、早期に食事療法や運動での体質改善することが大切です。
 

ここまでプロポリスと糖尿病の関係について見て来ました。

プロポリスは糖尿病だけでなく、全身の機能に働きかけて、健康維持に役立つ成分や働きが多く含まれています。
自覚症状がなくても、病気が進行している場合もありますので、日頃から体調をチェックしたり、健康に配慮することが大切です。

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