口臭は他人には非常に気になりますが、自分では気づきにくいのが現状で、更に本人には指摘しづらい点が問題となっています。

近年では他人へのハラスメントとの見解から、口臭や体臭のことをスメルハラスメントと表現されることもあります。

口臭が原因で恋愛や人間関係が円滑に進まない場合も多々あり、気になる場合はコップに息を溜めてセルフチェックをしてみましょう。
口臭は虫歯や歯周病をはじめとして大きな病気と関係していることが多いため、検査を受けたり治療する等、早急に対処した方が良いでしょう。

お口の中も、自分の気分もスッキリして、明るい未来が拓けると思われます。

プロポリスには口臭をはじめとして、全身に働きかけて健康維持に役立つ健康食品です。
ここでは口臭に対してのプロポリスの有用性について見て行きましょう。

口臭対策に役立つプロポリスの成分

口臭は口腔内の細菌が増殖して起こることが多く、プロポリスの強い殺菌作用や、抗ウイルス作用、抗炎症作用等が役立ちます。
更にプロポリスの主成分、フラボノイドには口腔内をすっきりさせる作用があり、緑茶やお菓子のキャンディーやガム、歯磨き粉にも含まれている身近な存在です。

プロポリスに含まれる主な成分

ビタミン類

ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、ナイアシン、葉酸。
ビタミン類はエネルギー代謝等に関係し、髪、皮膚・粘膜等を強くする働きがあります。

特に葉酸は口腔内の炎症を抑制し、口内炎対策に有益です。
 

ミネラル類

マグネシウム、マンガン、カルシウム、鉄、亜鉛、銅。
ミネラル類は生命維持に欠かせない成分で、体内では作れないので食品から摂取する必要があります。歯や骨の生成や強化、血液や味覚を正常に保つ等、健康維持に有用です。
 

フラボノイド

フラボノイドとはポリフェノールの一種で、植物に含まれる色素、辛み、苦みの成分を指し、健康維持に役立つ様々な働きがあります。

フラボノイドの働き

植物は身を守るために備えられた成分があり、例えば紫外線を受けることで酸化し細胞を損傷する懸念がありますが、それらのダメージから保護する働きがあります。

口臭関連では抗菌・抗ウイルス作用、抗炎症作用、虫歯対策、抗酸化作用、毛細血管を保護し強化する作用があります。
他の疾病関連では抗アレルギー作用、抗腫瘍(抗がん)作用、血糖値や血圧等を健康な状態に戻す作用等、多岐に渡ります。

口腔内の状態が引き起こす症状

口腔内が原因の口臭

通常は唾液の働きにより、ある程度の口臭は抑制されていますが、口腔内には多くの細菌が存在していて、食べかす等と結びついて口臭を発生させます。

病気が原因の口臭

消化器系・肝臓・がん

胃腸や、肝臓が弱っている場合に口臭を感じることがあります。
胃腸等が原因で発生する口臭の場合は、卵が腐ったような硫黄系の臭いがし、肝臓の場合はアンモニア臭、その他には酸っぱい臭いがする場合もあり、臓器の場所により異なります。

口臭の原因となる歯周病と関係がある糖尿病は、口腔内が渇く症状が見られ、他にもドライマウスの症状を訴える方もいます。
更にがんの場合も臭いを感じ取ることがあり、胃がんの場合は胃腸が弱った時と同じ硫黄系の臭いがします。

歯周病が引き起こす、糖尿病・誤嚥性肺炎等

口臭の大きな原因としては歯周病があります。

歯周病は痛みがないまま進行し、歯肉が腫れ歯を失ってしまう恐ろしい病気です。更に細菌が血管に侵入して全身に回ると糖尿病や誤嚥性肺炎、心疾患、骨粗しょう症等の大きな病気の原因になってしまいます。

特に歯周病は口臭もきつく感じられますし歯を失わないためにも、更に歯周病菌の全身循環を回避するためにも、早期に歯の治療と毎日のオーラルケアは重要なのです。

原因はミネラル不足?口内異常感症

口腔内と精神・神経は関係していて精神的に緊張状態にある時は唾液の分泌が円滑に進まず、口がからからなってしまうことがあります。

口内異常感症は、口腔内に痛みの原因となる炎症や腫瘍が見られないにも関わらず、疼きや痛み、乾燥感を感じてしまう病気で、主に知覚過敏、異物感、麻痺等が原因と考えられています。
症状は舌の先端や縁がヒリヒリとした感じ、疼く感じがあります。

鉄分や亜鉛が不足すると起こると考えられています。プロポリスには鉄と亜鉛等のミネラルが豊富に含まれているため、口腔内を正常に保つ働きにも役立ちます。

ここまでプロポリスと口臭との関係性について見て来ました。

口臭は口腔内の細菌や歯周病、合併症の糖尿病、あるいは消化器系の不調やがん等の大きな病気と関係があり、病気が懸念される場合は早急に検査や医師の診断を受けることが必要です。

プロポリスには口臭に関係する病気や症状から健康な状態に戻し、維持する働きがありますので、口腔内を衛生的に保ち、気分もすっきりするのではないでしょうか。
口腔内の衛星管理に加え、精神的なストレスも口腔内に影響を与えますので、ストレス解消やリラックスする、自分のために使う時間を持つことが大切です。