ローヤルゼリーとアレルギーの関係について、気にされている人もいらっしゃるでしょう。
近年いろいろなアレルギーに悩まされている人が増えています。アレルギーは様々なものに対して起こりうるうえ、軽いものから重度の症状がでる人まで、いろいろな可能性が考えられるでしょう。また、何らかのアレルギーを持っている人は、日本人の3人に1人といわれ、相当数存在すると考えられます。
また、食物アレルギーといえば、そばや小麦、卵が知られていましたが、更にその種類も広がり、老若男女問わず、いつアレルギー症状が表れるか予想もつかない場合が多いです。
特にアレルギー体質の人であれば、初めて口にする場合は注意する必要があるでしょう。健康食品であっても、すべての人に良いことだけが起こるというわけではなく、アレルギーを起こさないという保証はありません。
では、ローヤルゼリーに関してはどうなのでしょうか。

ローヤルゼリーは何で出来ている?

ローヤルゼリーは、健康や美容に効果が期待できるとして、出回っている健康食品です。その製品によっては、ローヤルゼリーだけでなく様々な成分が配合されている場合もありますが、ローヤルゼリー単体で考えれば、ミツバチが集める自然界の花粉や花の蜜で、ミツバチがこれらの材料を身体の中で消化や分解を施し、つくられたものです。その植物も、多くの種類が含まれていることが考えられます。

材料に対するアレルギー

アレルギーの中には、花粉に対して反応する花粉症や鼻炎があります。ローヤルゼリーは花粉を材料としてつくられますから、花粉症などのアレルギーを持っている人にとっては、ローヤルゼリーを摂取する事で何らかのアレルギーが出てしまう可能性も考えられるでしょう。

成分に対するアレルギー

ローヤルゼリーに含まれているものにタンパク質がありますが、その一部にもアレルゲンと考えられるものがあります。このことから、食物アレルギーや喘息を持っている人は、摂取を控えることが最善とも言えるでしょう。特にタンパク質へのアレルギーを持っている場合には注意が必要です。
このようなことは、各メーカーの注意書きとしても書かれています。

さらに危険なのは蜂アレルギー

蜂に対するアレルギーを持っている人も注意が必要です。ローヤルゼリーはミツバチの作るものですから、影響がある可能性は高いでしょう。
蜂に刺されたことがある人は、蜂の毒への抗体を持っている可能性が高く、身体が蜂毒を異物と判断し、ローヤルゼリーの成分に過剰に反応するため「アナフィラキシーショック」が起こる事が考えられます。アナフィラキシーショックを起こせば、蕁麻疹や嘔吐下痢、重篤なものでは血圧の急激な低下や呼吸困難になり、大変危険です。
蜂アレルギーの場合には、ローヤルゼリーの摂取は諦めましょう。

アレルギー症状緩和の可能性も

ローヤルゼリーでアレルギーが出る人もいれば、逆に症状が緩和される人もいる、という報告もあります。なぜなら、ローヤルゼリーのもたらす効果の一つに自律神経の調整があるからです。
また、免疫機能の調整をする作用もあるといわれています。
しかし、どのような効果があり、どのような影響があるかは、人によって様々なため、判断が難しいところでもあります。

ローヤルゼリー摂取の注意点

ローヤルゼリーの摂取で注意すべきなのは、喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギーを持っている場合です。このような人は、かなり過敏に反応する可能性がありますので、まず医師への相談をすることです。
また、初めて摂取する際、花粉症などのアレルギーを持っている人であれば特に、まずはごく少量の摂取に抑え、身体への変化がないか確認してから、少しづつ進めることでしょう。

ローヤルゼリーでのアレルギー症状

ローヤルゼリーの摂取で起こる可能性があるアレルギーとして考えられるのは、鼻炎や鼻詰まり、蕁麻疹だけでなく、場合によっては呼吸困難や意識障害も可能性としてはないとは言えません。それ以外にも、身体のダルさなどが感じられた時には、摂取を中止し様子を見る事をオススメします。
こうしたことを考慮すれば、最初から多くの量を購入するよりも、サンプルのような少量を購入し、試せるものを選ぶことも賢い選択と言えるでしょう。
ローヤルゼリーの使用後、何らかの不調があった場合には、医師の診断を受けることをオススメします。
また、ローヤルゼリーにかかわらず、アレルギー症状が起こる可能性のある物は多く存在するということを忘れないようにしましょう。

アレルギーがなければ、ローヤルゼリーは健康的な生活のための助けになる

ローヤルゼリーの摂取で、体調が良くなったり肌荒れに悩むことがなくなるなどの効果がる人はいらっしゃいます。ローヤルゼリーは天然の成分を採取し、健康食品として認められています。これは、重篤な被害がないと認められているからとも言えるでしょう。
そのため、アレルギーさえなければ安心して摂取することが可能な健康食品と言えます。