ローヤルゼリーの効果・効能はたくさんあるけれど、副作用はないの?と考える人もいらっしゃるようです。
通常、副作用というのは通常薬などに使用する言葉で、健康食品には使いません。しかし、ローヤルゼリーを飲むことで、副作用とも感じる可能性のある影響があるのかどうかという意味では、必ずしもないとは言えないとも考えられるでしょう。
では、副作用とも言える影響とは、またその理由にはどのようなものがあるのでしょうか?

摂取量と摂取のタイミングによるもの

ローヤルゼリーには、必ず守らなければならない摂取量というのは決められていません。しかし目安としては500mg~2000mgとされています。この量は、生ローヤルゼリーとして換算された分量で、サプリメントであればその製品による含有量の違いから、差があります。
摂取量の目安に大きな差があるのは、体格の違いや体質、体調などによりまちまちだからと考えられます。
ローヤルゼリーは摂取量が人によって違うと考えられ、胃の弱い人が一度に多くの量を摂取することで、胃痛や下痢などの副作用とも感じられる影響が起こることもあると言われています。それだけでなく、男性は摂取量を大幅に増やし過ぎることで、女性ホルモンに似た成分のデセン酸の影響を受ける可能性があるため、気をつけましょう。

摂取の仕方を変えてみる

摂取後、不快感を感じた場合には、一度に摂る分量や1日の摂取量を減らすなどし、様子を見ると良いでしょう。
また、空腹時の摂取により同じような状態になる可能性もあります。胃液の影響を受ける可能性も考えられるため、空腹時よりも食後に摂取すると良いでしょう。

アレルギーを持つ人への副作用のような影響

食品に対するアレルギーを持っている人は、多くいらっしゃいます。また、アレルギーがないと思っている人も、いつアレルギー症状を発症するかわからないと言っても良いでしょう。
ローヤルゼリーに限ったことではありませんが、すでに食品アレルギーを持っている人にとっては、過敏にアレルギー反応を起こす可能性があります。摂取を考えるのであれば、かかりつけの医師に相談することをオススメします。
また、ローヤルゼリーの原料としてミツバチが利用するのは花粉です。そのため花粉症を持っている人は、症状を起こす可能性があるとも考えられます。花粉症のような鼻詰まりや鼻炎を発症した場合には摂取を控える必要があるでしょう。

最初は少量から始めてみる

アレルギーの心配のある人が摂取する場合には、最初から分量を多くしすぎず少量を摂取して、体調を確認しながら量の調節をしていくと良いでしょう。

喘息とアトピー性皮膚炎の人への副作用?

ローヤルゼリーは、喘息やアトピー性皮膚炎を持っている人にはオススメできません。身体が敏感に反応し、重大な影響を及ぼす可能性が高いため避けるべきとも言えるでしょう。

蜂アレルギーの人は危険

蜂の分泌物が含まれるローヤルゼリーは蜂に対するアレルギーのある人の使用は危険です。アナフィラキシーショックを起こす可能性があります。

アレルギーはローヤルゼリーの副作用とは言えない

「副作用」という言葉の定義から言えば、ローヤルゼリーには副作用はありません。アレルギー反応を起こしたとしても、それは副作用といえるものではないでしょう。
しかし、せっかく健康のために摂取するのであれば、不快な思いはしたくないものです。アレルギーの気になる人は、注意して摂取するか、医師への相談を考えてみると良いかもしれません。

摂取を控える必要がある人

喘息や食品アレルギーの人に関しては製品によっては、摂取を控えるようにという注意がされている場合もありますので、避けるべきと言えるでしょう。
また、妊娠中の摂取は女性ホルモンと似たような働きをするデセン酸が含まれることや、100%の安全性が確認されていないため、控えるか、かかりつけの医師への確認をオススメします。

ローヤルゼリー種類豊富な成分がアレルギーを起こす要因

ローヤルゼリーは多くの成分を含んでいます。そのことがアレルギーを起こしやすくなる特徴を持っているとも言えるでしょう。
身体に合えば、たくさん効果が期待できるものです。アレルギーがなければぜひ摂取をオススメしたいものであるのは間違いありません。
ローヤルゼリーにかかわらず、健康食品にも人によって合う合わないがあります。人によってはローヤルゼリーを飲むことで体調に不快感を感じることもあるでしょう。そのような場合には、無理に続けることで身体への負担になりますので摂取を控えることや、製品を変えるなどしてみると良いかもしれません。
ローヤルゼリーは品質も様々なものがあります。その選び方によっても、身体への影響や効果に違いがあるかも知れません。「ローヤルゼリーであれば何でも同じ」と考えないようにするべきでしょう。
また、天然のものでも、化学物質でも、アレルギーに対する可能性は誰にでもありうると考えておくと良いでしょう。