ローヤルゼリーにはいくつか種類がありますが、生ローヤルゼリーと乾燥ローヤルゼリーにどれほどの違いがあるのか気になる人もいらっしゃるでしょう。
ローヤルゼリーを選ぶにあたっても、違いを知っておくことは必要です。

生ローヤルゼリーとは

生ローヤルゼリーはその名の通り、生のままのローヤルゼリー。生鮮食品と同じようなものと考えるとわかりやすいでしょう。
王台から取り出した、そのままのものを凍結するなどして保存されています。

栄養素がそのまま得られるのが一番のメリット

何の加工もされていないと考えられる生ローヤルゼリーは、鮮度も高いと考えられ、含まれる全ての栄養素を身体に取り入れることができます。そのためローヤルゼリーの種類の中でも1番効果を得やすいとも言われています。

乾燥ローヤルゼリーの特徴

乾燥ローヤルゼリーの素は、生ローヤルゼリーです。生ローヤルゼリーの水分を90%程なくしたもので、加工のしかたによってはローヤルゼリーに含まれる栄養素が壊れてしまっている可能性もあるため、選ぶ時には注意が必要です。
水分を飛ばす方法は各企業によって異なるものと考えられますが、最近では栄養素を壊す「熱」を加えない方法を行っている場合が多いとも言われています。熱を加えない方法には、凍結後に真空中で水分を飛ばす真空凍結乾燥法があり、この方法であれば多くの成分を残すことが可能ということです。
また、特有成分のデセン酸は熱に強いため、どちらの加工方法でも問題ないと言われています。

生ローヤルゼリーと乾燥ローヤルゼリーの違いはどこにあるのか

生ローヤルゼリーと乾燥ローヤルゼリーの違いには、まずは形状が考えられます。生ローヤルゼリーは濃厚なクリームのような見た目、乾燥ローヤルゼリーは粉末状です。

保存の違い

生ローヤルゼリーの保存はとても気を使う必要があります。冷蔵か冷凍保存が勧められていますが、それでもナマモノのため、日々劣化は進みます。劣化が進めば栄養素も低下すると考えられ、結果的に効果も低くなる可能性はあり得るでしょう。
乾燥ローヤルゼリーの場合には、保存にそれほど気を使う必要がありません。また、直射日光に当たる場所や高温になることがなければ、製品によっては数ヶ月の間はそのままの状態を保つことも可能でしょう。生ローヤルゼリーと違い、携帯も可能なため、水さえあればいつでもどこでも手軽に飲むことが出来るでしょう。

栄養素の違い

生ローヤルゼリーと乾燥ローヤルゼリーの栄養素を比べれば、やはり生ローヤルゼリーの方が優れていると考えられます。そのため、生ローヤルゼリーと乾燥ローヤルゼリーの効き目の違いがあるとも言えるでしょう
。しかし、時間とともに劣化が進むものですから、一概に生ローヤルゼリーのほうが優れた栄養素を持っているとは言えないと考えられます。むしろ、乾燥ローヤルゼリーの方が鮮度をそのままに保ったまま乾燥されているため、栄養素の低下も少ない場合もあるでしょう。

飲みやすさの違い

生ローヤルゼリーの味は、決して美味しいものではありません。中にはそのまま口に入れて摂取する人もいらっしゃいますが、苦痛と感じる人も多いものです。毎日飲むことが大切なローヤルゼリーを苦痛に感じたり、飲むための工夫に試行錯誤を繰り返すことになる可能性もあるでしょう。また、飲み合わせによっては成分の低下が考えられるため注意が必要です。
その点、乾燥ローヤルゼリーは強い酸味が抑えられ、そのまま飲むこともそれほど苦痛と感じない可能性があります。また、カプセルに入ったタイプのものもあるため、より気軽に飲むことも可能です。

価格の違い

生ローヤルゼリーと乾燥ローヤルゼリーでは価格の違いがあると考えられます。生ローヤルゼリーは乾燥ローヤルゼリーより比較的効果なものとして扱われている場合が多いでしょう。しかし、1日に飲む量を考えれば、コストパフォーマンスとしては良い場合もあり得ます。

それぞれのメリット、デメリットを考え選びましょう

ローヤルゼリーの種類には生、乾燥、調整と3つのタイプがありますが、それぞれに利点と欠点があると言えるでしょう。自分のライフスタイルにあったものを選ばなければ、続けることが困難になる可能性もあるため、よく考えて選びましょう。

品質も大切

生ローヤルゼリーの栄養素が魅力的だと考え、購入を決めても、その商品がしっかりと管理され、産地についても把握できるかなどを考える必要があります。手に入れた時にはもう劣化が始まっていたとしたら、全く意味のないものになってしまうでしょう。

乾燥ローヤルゼリーについても、加工の段階でどれだけ栄養素が破壊されたか、原料の生ローヤルゼリーはどの程度の品質かを考える必要があります。
色々な角度から考えれば、どのタイプのローヤルゼリーも一概にこれが1番とは言えないでしょう。
ローヤルゼリーは自分の好み以外にも、継続して摂取することが可能か、栄養素がしっかりと含まれているか、安全性の確保されているかを考え選ぶことも重要なのです。