ローヤルゼリーの生と乾燥の違いは?-min

ローヤルゼリーにはいくつか種類がありますが、生ローヤルゼリーと乾燥ローヤルゼリーにどれほど効果に違いがあるのか気になる人もいらっしゃるでしょう。

どのローヤルゼリーを買うのか選ぶにあたって、それぞれの違いを知っておくことは重要です。

生ローヤルゼリーとは

生ローヤルゼリーはその名の通り、生のままのローヤルゼリー。生鮮食品と同じようなものと考えるとわかりやすいでしょう。

みつばちが作った王台から取り出したローヤルゼリー取り出し、不純物をろ過して冷蔵もしくは冷凍で保管されます。

味は独特でピリッと舌をさすような酸味です。

栄養素がそのまま得られるのが一番のメリット

何の加工もされていないと考えられる生ローヤルゼリー(基本的には生ローヤルゼリーは加工されません)は、鮮度も高いため、含まれる全ての栄養素を身体に取り入れることができます。

そのためローヤルゼリーの種類の中でも1番効果を得やすいと言われています。

生ローヤルゼリーを選ぶメリット

  • 含まれている栄養素をそのまま摂れる
  • 添加物の心配がない
  • 摂る量を自由に調整できる
  • 飲むだけでなく顔にも塗ることができる

デメリット

  • 独特の味で飲みづらい
  • 鮮度を保つための保存が面倒
  • 高価・量を取れない
  • 市販でなかなか売っておらずネット通販が主

乾燥ローヤルゼリーの特徴

乾燥ローヤルゼリーのもとは、生ローヤルゼリーです。

生ローヤルゼリーの水分を90%程なくしたもので、加工の仕方によってはローヤルゼリーに含まれる栄養素が壊れてしまっている可能性もあるため、選ぶ時には注意が必要です。

水分を飛ばす方法は各企業によって異なっており、最近では栄養素を壊してしまう「熱」を加えないで乾燥させる方法を行っているメーカーが多いです。熱を加えない方法には、凍結後に真空中で水分を飛ばす真空凍結乾燥法があり、この方法であれば多くの成分を残すことが可能なのです。

また、ローヤルゼリーに含まれる特有成分のデセン酸は熱に強いため、どちらの加工方法でも問題ないと言われています。

メリット

  • 有効成分を多く摂ることができる
  • 量が取れる上に安い
  • 冷蔵・冷凍で保存する必要がない
  • 味がなく飲みやすい
  • 添加物の心配がない

デメリット

  • 加工方法によっては成分が壊れている可能性がある
  • 湿気に弱い

デメリットらしいデメリットが無いのが乾燥ローヤルゼリーのポイント。

飲むことだけを考えれば圧倒的に生ローヤルゼリーより乾燥ローヤルゼリーのほうがおすすめです。

生ローヤルゼリーの場合は鮮度を気にする必要がありどうしても鮮度を保つためにコストがかかります。
しかし乾燥ローヤルゼリーなら水分を飛ばしてカプセルや粒にするため保存が楽なのです。

安価なうえに生ローヤルゼリーよりもローヤルゼリーを多く摂取することができるのです。

乾燥ローヤルゼリーより調整ローヤルゼリーがおすすめ

ちなみに乾燥ローヤルゼリーよりも調整ローヤルゼリーのほうがオススメな人が多いです。

調整ローヤルゼリーは、乾燥ローヤルゼリーに必要と思われる成分を加えたものです。

更年期障害でお悩みの人なら更年期障害に効果がある成分(大豆イソフラボン、プラセンタ、各種ビタミンなど)をローヤルゼリーに加えることでより特化したサプリにすることができます。

調整ローヤルゼリーを選ぶなら、摂っておきたいなっと思われる成分が含まれているサプリを選ばれるといいでしょう。

生ローヤルゼリーと乾燥ローヤルゼリーの違いはどこにあるのか

生ローヤルゼリーと乾燥ローヤルゼリーの違いには、まずは形状が考えられます。

生ローヤルゼリーは濃厚なクリームのような見た目

乾燥ローヤルゼリーは粉末状です。摂取する際はだいたい錠剤型やカプセル型になっています。

保存の違い

生ローヤルゼリーの保存は鮮度が重要なためとても気を使う必要があります。

冷蔵か冷凍保存が勧められていますが、それでもナマモノのため、日々劣化は進みます。劣化が進めば栄養素も低下しますので、結果的に効果も低くなる可能性はあり得るでしょう。

乾燥ローヤルゼリーの場合には、保存にそれほど気を使う必要がありません

また、直射日光に当たる場所や高温になることがなければ、製品によっては数ヶ月の間はそのままの状態を保つことも可能です。

生ローヤルゼリーと違い、携帯もラクラク出来るため、水さえあれば旅先でも手軽に飲むことができます。

栄養素の違い

生ローヤルゼリーと乾燥ローヤルゼリーの栄養素を比べれば、やはり生ローヤルゼリーの方が優れていると考えられます。

そのため、生ローヤルゼリーと乾燥ローヤルゼリーの効き目の違いがあるとも言えるでしょう。

しかし、生ローヤルゼリーの場合は時間とともに劣化が進みますから、一概に生ローヤルゼリーのほうが優れた栄養素を持っているとは言えません。

むしろ、乾燥ローヤルゼリーの方が鮮度をそのままに保ったまま乾燥されているため、栄養素の低下も少ない場合もあります。

飲みやすさの違い

生ローヤルゼリーの味は、決して美味しいものではありません。独特の味がし、飲みづらいものです。そのまま口に入れて飲まれる人もいらっしゃいますが、多くの方が苦痛と感じています。

毎日飲み続けることがローヤルゼリーでは大切ですが、苦痛に感じたり、飲むための工夫に試行錯誤を繰り返すことは継続しづらくなるためあまり良くありません。また、飲み合わせによっては成分の低下が考えられるため注意が必要です。

参考:生ローヤルゼリーを飲みやすくする方法と注意点

その点、乾燥ローヤルゼリーは強い酸味が抑えられ、錠剤やカプセルに入っていますので、そのまま飲んでもほとんど味は感じません。

価格の違い

生ローヤルゼリーと乾燥ローヤルゼリーでは価格の違いあります。

一般的に生ローヤルゼリーは乾燥ローヤルゼリーより高価な場合がほとんどでしょう。価格が高い生ローヤルゼリーで1万円ほどします。

また乾燥ローヤルゼリーの場合は、1粒で生ローヤルゼリー換算500mg~900mgほどあります。
圧倒的に多くの量をとれます。

それぞれのメリット、デメリットを考え選びましょう

ローヤルゼリーの種類には生、乾燥、調整と3つのタイプがありますが、それぞれに利点と欠点があります。

自分のライフスタイルや性格にあったものを選ばなければ、続けることが困難になりますので、よく考えて選びましょう。

品質も大切

生ローヤルゼリーの栄養素が魅力的だと考え、購入を決めても、その商品がしっかりと管理され、産地についても把握できるかなどを考える必要があります。

手に入れた時にはもう劣化が始まっていたとしたら、飲みづらいだけで全く意味のないものになってしまうでしょう。

乾燥ローヤルゼリーについても、加工の段階でどれだけ栄養素が破壊されたか、原料の生ローヤルゼリーはどの程度の品質かを考える必要があります。

色々な角度から考えれば、どのタイプのローヤルゼリーがあなたに1番おすすめとはいえません。

ローヤルゼリーは自分の好み以外にも、継続して摂取することが可能か、栄養素がしっかりと含まれているか、安全性の確保されているかを考え選ぶことも重要なのです。

ローヤルゼリーの選び方