「蜂の子」と聞くとどのようなイメージを持たれますか?

「気持ち悪い」「美味しくなさそう」などあまり良いイメージではないのではないでしょうか?食べたことも見たことないという人も多いと思います。

そんな蜂の子ですが、耳鳴りに良いということが言われています。
蜂の子にはどのような栄養が含まれていて、どのような効果効能があるのでしょうか?蜂の子についてご紹介します。

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蜂の子の耳鳴りへの効果

蜂の子の耳鳴りへの効果

耳鳴りを感じたことがある人は多いかもしれません。

耳鳴りが日常的になってしまうと、集中力が低下したり、不安になったりと様々な障害が出てきてしまうでしょう。

そんな耳鳴りに「蜂の子」が効果的ということ。蜂の子の耳鳴りへの効果について見てみましょう。

耳鳴りとは

年齢とともに耳鳴りや難聴は出やすい

急に耳の中で「キーン」「ピー」というような音が聞こえることはありませんか?

耳鳴りとは、外では音を出しているものがないのに、自分だけ音が聞こえている状態です。耳鳴りの原因はストレス、加齢、耳の疾患、脳の疾患など、様々なものがあると考えられています。

耳鳴りの多くは音を聞き取りにくくなる難聴を伴い、耳鳴りを感じる人の約9割が難聴の症状も感じていると言います。

そして、年齢を重ねるごとに、耳鳴りや難聴に悩まされる割合は増えています。

こういった耳鳴りは生活の質を脅かすものですが、有効な治療法は十分ではありません。これから高齢化社会となる日本でも取り上げられる一つの問題なのです。

コルチゾールを減少させる

蜂の子の研究の中で、最も注目されている効果が血中の「コルチゾール」を減少させることです。

コルチゾールは「ストレスホルモン」と呼ばれており、過度なストレスを身体が感じた時に、分泌されます。

このコルチゾールと耳鳴りの関係は、耳の奥にある聴力を司る「蝸牛」に、コルチゾール受容体が多く存在していることにあります。コルチゾールが血中に増えてしまうことが耳鳴りや難聴の原因の一つと考えられるのです。

コルチゾールが蜂の子によって減少させることができれば、耳鳴りや難聴の症状を改善させることができるのです。

血流を改善

血流を改善しサラサラにする効果

蜂の子には、必須アミノ酸9種類を含む、18種類のアミノ酸が含まれています。また、ミネラル分も豊富です。アミノ酸やミネラル分は血液をサラサラにして、血液循環を良くする働きがあります。

血行が良くなり、健康的な身体を保つことができれば耳鳴りや難聴の改善にもつながります。

良質な睡眠がとれる

トリプトファンが良質な睡眠をもたらす

不眠も耳鳴りの原因になると考えられています。

蜂の子にはアミノ酸の一種である「トリプトファン」が含まれています。良質な睡眠に必要と言われているホルモンに「メラトニン」があります。メラトニンが増えると眠くなるのです。そのメラトニンを作るのに必要なのがトリプトファンなのです。

また、トリプトファンは精神を安定させる「セロトニン」へと変換します。よって日々のストレスも落ち着きやすくなります。ストレスや不眠による耳鳴なりが改善されるようになります。

老化を予防

耳鳴りの原因で避けられないのが「老化」です。

聴覚器官の細胞が破壊されることで耳鳴りや難聴は起こります。いらない音を感じてしまったり、逆に聞こえにくくなってしまったりしてしまうのです。

そこで、蜂の子には抗酸化作用のあるビタミン、代謝を促進させるアミノ酸が豊富に含まれています。細胞の老化を防ぎ、聴覚器官を健康に維持することができるようになります。

よって、細胞の老化防止になり、耳鳴りや難聴の予防や改善に期待できるのです。

科学的には証明されていない

蜂の子が耳鳴りや難聴に効果があるというのは、いろいろな研究から分かって来ていますが、現段階ではまだ科学的に証明されたものではありません。

耳鳴りや難聴での悩みを抱えている方は自己判断だけでなく、医師の診察を受けるのも大切です。その上で蜂の子を取り入れてみると良いでしょう。

ただ効果試験によって聴力回復効果が見られた

科学的にはっきりと蜂の子は耳鳴り、聴力回復に効果がある。というのはわかっていませんが、岐阜大学医学部附属病院・青木光広 臨床准教授の研究グループの効果試験によって聴力回復の効果があったというデータは出ています。

蜂の子を飲むことで聴力が回復した
参照:酵素分解蜂の子による聴力レベルへの影響(外部)

検証の内容としては、60人の被験者を30人は蜂の子サプリ。30人は蜂の子を含まない偽薬。というグループ分けで12週間後聴力がどうなるか。というものでした。

結果は、先程の画像の通り、2,000 Hzおよび4,000 Hzにおける聴力の著しい回復がみられています。

また検証前にあった「耳鳴から逃れられないかのように感じる」、「全く耳鳴を制御できないと感じる」、「耳鳴のせいで憂鬱になる」という症状が蜂の子の摂取前より軽くなったという効果もありました。

蜂の子のような食品が科学的に認められるためには、特定成分の有効性を検証する非常に大変な作業があります。
そのため仮に蜂の子に耳鳴りや難聴に効果があったとしてもどの成分がその効能をもたらしているのかを見つける必要があります。

なので、一概に科学的に認められていないから蜂の子を含む健康食品には効果がない。というのは言えないのです。

げんに多くの口コミで症状が和らいだ。という意見がみられます。

私も耳鳴りに一時期困ったことがありました。その時は処方された薬を飲みつつ様子見ということで数カ月後には症状が良くなったのですが、それがずっと続くとなると非常に負担かと思います。

なので、蜂の子サプリや他の耳鳴りや難聴に効くと言われるものに頼っていたと思います。

手軽に摂るためにおすすめは蜂の子サプリメント

蜂の子には耳鳴りや難聴を改善する効果や、様々な健康効果もあることを取り上げました。

しかし、なかなか手に入るものでもありませんし、見た目が受け入れがたいという人も多いでしょう。

そういった場合は、蜂の子のサプリメントがありますよ。これなら毎日摂れて便利ですよね。無理に蜂の子を食べる必要もありません。選ぶポイントをご紹介します。

含有量

蜂の子の含有量がどのくらいなのかを確認しましょう。

メーカーによって異なりますが、1日で700~1000mgが摂取できるものが効果的です。

産地

現在、国産の蜂の子は貴重で非常に高いものとなっています。

サプリメントで使用されている蜂の子は、中国、台湾、タイなどで生産された蜂の子が使用されていることがほとんどです。

輸入品を使用していても、農薬や抗生物質の混入を調べる品質検査がされていたり、国内の工場で加工されていたりと、管理体制がしっかりしているメーカーを選ぶと良いでしょう。

原材料

蜂の子のもっとも栄養価が高い時期は生後約20日目のオスの蜂の子と言われています。

そこまで原材料にこだわって作っているものは、効果効能も感じやすくなります。

吸収率が高い

蜂の子には豊富タンパク質が含まれているのですが、蜂の子サプリメントではそれを摂取しやすいように酵素を使って低分子化しているものが良いでしょう。

より吸収しやすい形で、蜂の子の栄養成分を摂取することができるのです。

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蜂の子の栄養成分

蜂の子が耳鳴りや難聴への効果が期待できるものという紹介をしました。では、蜂の子は具体的にはどのようなものなのでしょうか?

蜂の子とは

スズメバチの蜂の子

蜂の子は、その名前の通り蜂の幼虫やさなぎのことです。

私達はミツバチによって作られる「はちみつ」は身近な存在として取り入れていますよね。そのミツバチの子もそうですが、その他にもスズメバチ、クマバチ、アシナガバチなどどの種類の蜂の子も全て「蜂の子」と呼びます。

ミツバチに関して言うと、女王蜂や働き蜂というようにメスの蜂はローヤルゼリーやはちみつを生産するので、主にオス蜂の幼虫が蜂の子として用いられています。

昔から蜂の子は薬や食用として用いられてきました。中国では2000年以上も前から、薬として愛用されているという歴史があります。また、貴重なタンパク源として、タイやメキシコ、ルーマニアなど多くの国で食べられてきました。日本でも食用として伝統的な郷土料理として親しまれている地域もあります。

蜂の子に含まれる栄養成分

蜂の子は豊富な栄養素が濃縮された良質な食品と言えます。次のような栄養素が含まれています。

含まれる栄養成分

  • タンパク質
  • 炭水化物
  • 脂質
  • 必須アミノ酸
  • ミネラル
  • ビタミン

蜂の子のその他の効能

蜂の恵みによる製品には、ローヤルゼリーやプロポリスなどがあり健康食品として人気が出てきています。

それに比べると蜂の子はまだ馴染みが薄いかもしれませんが、いろいろな効果効能があるのです。

耳鳴り以外の効果

  • 疲労回復
  • 免疫力を高める
  • 美容効果
  • ダイエット効果

参考:「ローヤルゼリーの効果・効能

参考:「プロポリスの効果・効能

疲労回復

蜂の子は多くの栄養素がつまった天然の健康食品です。栄養バランスが崩れている身体の代謝を上げたり、血行促進をしたりすることで疲労回復、滋養強壮の作用があるのです。

免疫力を高める

蜂の子にはビタミン、ミネラルが豊富に含まれているので、身体の免疫機能を高める効果があります。

また、蜂の子自体に強い抗菌、抗ウイルス作用があり、ウイルスや細菌の抗体を合成しやすくなるのです。

風邪やインフルエンザなどの病気にかかりにくく、健康な身体を維持しやすくなります。

美容効果

蜂の子には豊富なアミノ酸が含まれているので、肌のハリを出させるコラーゲンを生成しやすくなります。

ビタミンCによって美白効果や抗酸化作用によるアンチエイジング作用も期待できます。弾力のある若々しい肌、透明感のある肌を作ることができるのです。

ダイエット効果

蜂の子を食べただけで痩せるというものではありませんが、痩せやすい身体を作ることができます。

それは、蜂の子には多くのアミノ酸が含まれているからです。筋肉を作るためにはアミノ酸が欠かせません。

そして脂肪分解に必要な「リパーゼ」という酵素を活性化させるためにもアミノ酸は必要なのです。

蜂の子の食べ方

蜂の子の甘露煮

蜂の子は馴染みがない分、想像すると食べにくそうですが、昔から親しまれている地域では今でも美味しく食べられています。どのような食べ方があるのでしょうか?

種類や料理方法によって味は変わりますが、蜂の子は意外にクセがなくタンパクな味がします。好き嫌いが分かれますが、さっぱりとしているのです。

蜂の子は大きくて白いものはクセがなくて美味しいと言われます。お腹の部分が黒くなっているものは、食べにくいのです。

幼虫は噛むと中からトロッとした固形物が出てきます。好きな人は甘くてクリーミーと言います。そして、さなぎは殻がエビの殻のような食感が美味しいとのことです。

料理

蜂の子を料理として食べてきたのは、長野や岐阜、山梨や静岡など中部地方に多いと言われています。

また岡山や栃木などでは現在も生産されています。養蜂に適した山間部に多くあります。蜂の子は次のような料理で食べられています。

様々な食べ方

  • 佃煮
  • 甘露煮
  • 炒め物
  • 素揚げ
  • 炊き込みご飯
  • 蒸し焼き

郷土料理として、お土産品として地元では親しまれています。

佃煮

蜂の子の佃煮は、長野県でよく食べられている郷土料理です。

醤油、みりん、酒、はちみつなどを加えて煮詰めています。

保存がきき、ご飯のお供にも、お酒のつまみにも良いのです。瓶詰や缶詰として長期保存ができるようにして販売もされています。

へぼ飯

へぼ飯は岐阜県で食べられている「黒スズメバチ」の蜂の子を使った炊き込みご飯のことです。通常の炊き込みご飯と同じように、他の具材と一緒に味付けをして、炒めた蜂の子を加えてご飯を炊くだけです。

他の具材がたくさん入っていれば、蜂の子の形も気にならずに食べられます。

素揚げ

そのまま蜂の子を揚げて、塩コショウを振って食べるという、一番シンプルな食べ方です。

一瞬見た目には驚きますが、お酒のおつまみや子供のおやつにもぴったりな味なのです。

蜂の子で気になる耳鳴りを改善しよう

蜂の子は多くの栄養成分を含む食品です。

見た目は慣れないかもしれませんが、血中のコルチゾールを減少させる、聴覚器官の破壊を防ぐ、老化を防ぐというような働きから、耳鳴りの改善が期待できるのです。

毎日蜂の子を食べるとなると、大変ですが、サプリメントとして販売されているので便利です。

蜂の子はまだまだ認知度が低いですが、これからいろいろな研究結果も科学的に証明され、多方面で利用されるようになりそうです。耳鳴りや難聴に悩む人は蜂の子を試してみる価値がありますよ。

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